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ご挨拶

日本リテールファンド投資法人 執行役員 難波 修一 投資主の皆さまには、平素より日本リテールファンド投資法人(JRF)に対して格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

ポートフォリオ・マネジメントを推進し当期も増配を実現しました。

当期(2016年8月期)のマクロ環境は、海外では新興国の先行き不透明感や英国のEU離脱問題といった不安定な状況が続いていますが、国内経済は緩やかに持ち直し、雇用、所得情勢も堅調であり、 消費全般も底堅い動きとなっています。J-REIT市場においては、外部要因などにより、ボラティリティの高い状況が続いております。

このような環境の中、JRFはバランスのとれたポートフォリオを基盤とした安定した賃料収入の継続に加え、新規取得物件の寄与や前期に続き戦略的な資産の入替えもあり、 営業収益は前期比15.8%増の37,078百万円となりました。

当期純利益は前期比0.8%減の10,820百万円となりましたが、分配金総額については圧縮積立金から取り崩す25百万円を加算した10,846百万円とし、 1口当たり分配金は前期を50円上回る4,250円となりました。

JRFならではの強みを武器に更なる安定性、収益性の向上を目指します。

JRFは、長年の実績、経験によって培ってきたJRFならではの強みを活かしたポートフォリオ・マネジメントを通じ、投資主価値の最大化に努めています。 当期においても、将来性、安定性に優れた都市型商業施設への投資比率を高めるための施策として、戦略的な資産の入替えを実行しました。 また、保有物件の価値向上にも積極的に取り組み、魅力ある施設づくりを推進しました。

堅調に推移するJ-REIT市場ですが、競争は一段と激化しており、更なる成長のためには、外部成長戦略、内部成長戦略、財務戦略をバランスよく実行し、 総合的に力を蓄えていく必要があります。JRFは、今後も機動的なポートフォリオ・マネジメントを推進し、安定的な収益性の確保、分配金の向上を目指してまいります。

また、第28期資産運用報告ではアンケートを実施し、多くの方からご回答を賜りましたことを深く感謝申し上げます。今後の運営やIR活動に活用してまいります。

資産運用委託先の三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社ともども皆さまのご期待に沿えるよう 尽力していく所存ですので、変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。