投資主の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
私はこのたび、2010年1月開催された投資主総会にて、日本リテールファンド投資法人(JRF)の執行役員として選任されました。投資主の皆様には、変わらぬご引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
JRFは2002年3月の上場後、商業施設不動産特化型Jリートのパイオニアとして業界をリードしてまいりました。収益・利益・資産のすべてにおいて着実な成長を遂げ、2006年9月末には総資産額が4,000億円に達し、2007年3月末までの中長期目標を半年前倒しで達成するとともに、2010年2月末には総資産額が5,788億円となりました。
また、2010年3月1日にラサール ジャパン投資法人との合併が成立し21物件(約880億円)の資産を受入れました。
今後とも、運用委託先の三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社と連携しながら、長期的な視点に立った投資物件の選択と集中(外部成長)を着実に進めていくとともに、既存保有物件の強化(内部成長)により、集客力の増大と売上の拡大に注力していく所存です。
現在、私は東京工科大学の大学院で財務・金融の教鞭を執っておりますが、以前は金融機関において、証券投資・管理業務、海外への投資・金融業務、多数の国内企業との取引推進の分野で実務を経験してまいりました。
こうした経験を基に私なりの付加価値を付け、金融・資本市場の観点を活かしながら、さらなる発展に向けたJRFの新たな歩みを着実に進めていきたいと考えます。また、透明性の維持とルールの遵守に一層取り組み、投資法人のガバナンス(内部統制)強化の面でも注力し、投資主の皆様のさらなる信頼を勝ち得ていきたいと存じますので、これまで同様暖かいご支援のほど宜しくお願い申し上げます。






















