都市部の商業施設を中心としたポートフォリオ

JRFは、都市部への人口集中、人口減やEコマースの進展等による郊外エリアの衰退、都市部で拡大し続けるインバウンド消費等の商業施設を取り巻く環境変化を見据え、「人が集まる立地」にある都市型商業施設を「コア資産」と位置づけ、更なる都市型フォーカスを目指します。
JRFはこのコア資産を「プライム」「ターミナル駅前」「住宅地駅前」に区分し、これら3つの「コア資産」を中心に取得・運用していきます。

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プライム

東京圏の銀座や表参道をはじめ、大阪・名古屋圏の梅田、心斎橋、栄などの日本を代表する商業地に立地する商業施設。最先端のトレンド発信地であり観光客も多く訪れるエリア。

ジャイル(東京都渋谷区)

「表参道」と「キャットストリート」が交差する場所に建つ、JRFの旗艦物件。ファッション、デザイン、アートなどをリードするテナントにも注目。「ジャイル(GYRE)」とは「渦」という意味があり、その名前は形状にも反映されています。

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ターミナル駅前

三大都市圏の主要路線駅など、豊富な乗降客数を有する駅周辺に立地する商業施設。駅周辺に商業繁華性の高いエリアが形成。

川崎ルフロン(神奈川県川崎市川崎区)

日本有数の乗降客数を誇るJR川崎駅前に立地し、東口駅前最大級の店舗面積と売上規模を誇る大規模なマルチテナント型商業施設。

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住宅地駅前

主要なビジネスエリアからのアクセスが良い人口密集地駅周辺に立地する商業施設。生活に密着した多様な消費ニーズを有する。

かみしんプラザ(大阪市大阪府東淀川区)

大阪市北東部の住宅密集エリアに位置するスーパーマーケットを核テナントとする生活密着型の複合型商業施設。 地域の皆様の生活を支えるワンストップ型商業施設として、お子様連れからシニアまで、全年代の「デイリーユーズ」に対応します。

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蓄積された運営力でさらにチャレンジを

商業施設は「人が集まる立地」にあることは勿論のこと、「人を集める力」をかけ合わせることで、取り巻く環境変化の中でも優位性を発揮しづけることができます。
JRFは、長きにわたり様々な商業施設の運用をする中で「人を集める力」を培ってきました。経験値とも呼べるこの運営力で、新たなチャレンジに次々と取り組んでいます。

JRFならではの商業施設運営

「人を集める力」とは多様な消費者ニーズを掴む柔軟な運営力と言い換えることができます。JRFは長年の商業施設の運用を通じ、JRFならではの運営力を積み重ねきました。この柔軟な運営力は「テナントリレーション」「空間プロデュース」「プロモーション」の3つに分解できます。特にJRFでは「テナントリレーション」を最重要視し、現在の約1,000のテナントとのリレーションは、より強固なものに。さらには、既存の商業カテゴリーを超えて、異業種にもリレーションの輪を広げていきます。また「空間プロデュース」では、施設内に遊び場の設置や地域コミュニティの場を創出するなど、訪れるお客様がまた行きたい!と思える施設作りを、「プロモーション」ではその施設ならではの集客性の高いイベントなどを実施していきます。
「運営にどこよりも手間をかける、それこそがどこにもない強みになる」そう私たちは確信しています。

商業カテゴリーを越えたリレーション(Gビル京都河原町01、Gビル渋谷01)

既存の商業カテゴリーに捉われず、シェアリングニーズに対応した新業態のホテルテナントを誘致。「未来が見える宿泊体験」というコンセプトのミレニアム世代向けの未来型宿泊施設が入居しています。

Gビル京都河原町01

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Gビル渋谷01

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アート&ギャラリー(ジャイル)

ギャラリースペース「GYRE GALLERY」ではアーティスト、デザイナー、写真家、建築家など、さまざまなクリエイターによる展示を開催。地下1階から5階までつながる約30mのアトリウムでは季節感のあるインスタレーション(オブジェ)を展開し、ジャイルの世界観を発信しています。

GYRE GALLERY

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アトリウム

トレンド発信の場の提供(Cute Cube原宿)

小さい区画などを使用したポップアップショップとして、ブランドの世界観や商品を体験する場、トレンド発信の場を提供。テナントの成長を支援や未出店テナントの出店をサポート。

集客性の高いイベント実施(MARINE & WALK YOKOHAMA)

解放感あふれる海沿いのオープンモールという特別なロケーションを活用した「マリーン&ヨガ」「シーサイドシネマ」や、ワインマーケットイベント「ワインと海」など集客性の高いイベントを通じた施設プロモーションを実施。

保有物件のリニューアル

保有している商業施設の再開発やリニューアルも、JRFの特徴的取り組みです。東京都・自由が丘にある「Gビル自由が丘01(B館)」、大阪・心斎橋にある「Gビル心斎橋04」」など、これまでいくつかの商業施設を生まれ変わらせてきました。
施設のポテンシャルを最大限に引き出す取り組みを実施しています。

Gビル自由が丘01(B館)<After> 

人気エリアの自由が丘に立地し、A館とB館で構成される商業施設。2016年11月に建替えによりリニューアルオープンしたB館は、木を多用したユニークな設計。環境への負荷の低減とともに意匠性やリーシングの優位性を考慮した、1階から3階の主要構造が耐火木造の商業建物に生まれ変わりました。

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<Before> 

Gビル心斎橋04<After>

大阪の心斎橋駅の北側にある繁華性の高いアーケード商店街に立地し、隣接するA館とB館で構成される商業施設。テナント入替えを中心としたリニューアルを実施。日常買い回り品の需要を捉えたテナント誘致と共に2つを仕切る壁を撤去することで一体感があり外光が入る明るい雰囲気の商業施設に生まれ変わりました。

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<Before>

継続的なESG活動

JRFは、資産運用を委託する三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社(資産運用会社)とともにサステナビリティの考え方を共有し、共に取り組みを推進しています。投資・運用プロセスに関しては、資産運用会社の定めた「責任投資に係る基本方針」に準じて活動を行っています。

環境(Environment)

商業施設の電球LED化、壁面緑化や屋上緑化、グリーンボンド発行など、JRFは様々なESG活動に取り組んでいます。その積極的な活動は国際的にも評価され、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用するMSCIジャパンセレクトリーダーズ指数への組み入れや、GRESB(Global Real Estate Sustainability Benchmark)リアルエステイト評価で最高位の「Green Star」を取得しています。

社会(Social)

お客様に安心してお買い物をしていただけるよう「運用管理方針」に従って日々の施設管理を行うとともに、地域貢献、社会貢献を意識した運営を行っています。保有物件が災害時における地域の防災活動拠点としての役割を果たすことで、地域と共生する商業施設を目指しています。

コーポレート・ガバナンス(Corporate Governance)

資産運用会社はJRFに対する善管注意義務と忠実義務を負い、業務に取り組んでいます。

JRFのサステナビリティへの取り組みについて