JRFの目指すサステナビリティ

JRFは、商業施設運用のプロフェッショナルとして、資産運用を委託する三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社(MCUBS)とともにサステナビリティの考え方を共有し、取り組みを推進しています。投資・運用プロセスに関しては、資産運用会社の定めた「責任投資に係る基本方針」に準じて活動を行っています。
 
MCUBSは、サステナビリティの重要性を早くから認識し、資産運用会社としてESG活動を推進してきました。そこから、国連が推進し、新たにグローバルにおける共通目標となりつつある「持続可能な開発目標(SDGs)」に呼応すべく、ESGマテリアリティ(重要課題)とそれに関連性の強いSDGs目標を取り入れ、環境負荷の低減・社会的価値の創造・すべてのステークホルダーのための健全な資産運用を通じて、持続可能な社会の実現を目指して取り組みを進めていきたいと考えています。

MC-UBSグループのESGマテリアリティと関連性の強いSDGs

JRFはMCUBSの方針を受け、MC-UBSグループとともに、これまでもサステナビリティ・コミッティを通じて、サステナビリティのビジョン・目標について検討し、実現すべく取り組んできました。ESGへの関心が高まる中、各ステークホルダーとの対話や協同で取り組みを行うにあたり、サステナビリティ課題に係るマテリアリティを特定し、可視化することで、より明確になるものと考えています。特定にあたっては、MC-UBSグループにおける企業理念や環境憲章をもとに、SDGsの考え方も取り入れています。

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重要度 最重要なESGマテリアリティ 関連性の強いSDGs
★★★ サステナビリティ認証への対応
建物のレジリエンス
気候変動対応
エネルギー効率
人(入居者)の健康性・快適性・利便性
人材育成・従業員満足度

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重要度 重要なESGマテリアリティ 関連性の強いSDGs
★★ 水効率
廃棄物抑制
テナントとのパートナーシップ
地域コミュニティとの協働

ESGに配慮したJRFのサステナビリティ

JRFはMC-UBSグループの一員として、ESGに配慮し、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に対する長期的な視点を踏まえて企業活動を行っています。社会とMC-UBSグループの双方への影響度の観点から特定したマテリアリティ重点的に取り組み、経済的価値と社会的価値を創出することでグループの持続的成長と、グローバル企業として持続可能な開発目標であるSDGsへの貢献を目指しています。

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E環境
目標
貢献しているSDGs
主な取り組み 社会的メリット 会社的メリット
環境負荷の低減 / エネルギー消費原単位を年1%以上低減する
CO2排出量の抑制
・照明のLED化
・空調省エネ機器への更新
・EV充電設備の設置
・太陽光パネル設置
・グリーンリース
・グリーンボンドの発行

廃棄物の削減
・ゴミ庫改修

水の効率的利用推進
・雨水の再利用
・節水トイレの設置
・環境負荷の低減 ・NOI向上

・テナントパートナーシップ強化

・施設価値の向上

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S社会
目標
貢献しているSDGs
主な取り組み 社会的メリット 会社的メリット
社会的価値の創造 / テナント従業員の健康と快適性向上
テナント従業員の健康と快適性向上
・従業員の休憩スペースの向上

防災対策
・災害時防災拠点の設置
・リスクサーベイの実施

地域社会への貢献と環境意識の啓発
・PM向けESG勉強会実施
・施設の緑化
・地域イベントへの敷地提供
・UHNCR活動場所提供
・子どものみらい古本募金実施
・ライトダウンキャンペーン実施
・mottainaiキャンペーン実施
・共生社会の実現

・地域コミュニティ・経済の活性化

・持続可能な社会の実現
・テナントパートナーシップの強化

・建物のレジリエンス強化

・施設利用者の増加

・認知度向上

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Gガバナンス
目標
貢献しているSDGs
主な取り組み 社会的メリット 会社的メリット
すべてのステークホルダーのための 健全な資産運用の実践
コーポレートガバナンス体制の徹底
・投資主総会・役員会・会計監査人による統治機関
・管理報酬の透明性
・意思決定の透明性
・コンプライアンス意識の徹底
・反社会的勢力の排除
・受託者責任の追及

ステークホルダーへの情報開示
・適時開示・任意開示・IR活動
・ESG投資家への情報開示

投資主価値の最大化
・国際イニシアティブへの署名・参加
・外部評価・認証の取得
・健全な市場の維持・発展 ・健全・効率的な資産運用の実践

・投資家層の拡大

SDGsとは

2015年9月、国連で「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。アジェンダは、人間、地球および繁栄のための行動計画として、宣言及び目標を掲げました。この目標が、「持続可能な開発目標(SDGs)」です。SDGsは、17の目標、169のターゲットで構成されています。その17の目標は密接・不可分につながっていることが特徴です。なぜなら、地球規模でさまざまな課題が複雑に深くつながっており、経済・社会・環境のあらゆる課題を統合的に解決していくことが必要となるからです。世界で協調して取り組む、私たちの世界をよりよくするための「新しい道しるべ」、それがSDGsです。2030年に目標を実現できるよう、国連はアクションを呼びかけています。MC-UBSグループは、ビジョン2025の取り組みを通して、SDGs2030年ゴールに貢献します。

ESG Report

MC-UBSグループとしてのESGの基本的な考え方や活動を投資主の皆さまをはじめ、すべてのステークホルダーの皆さまと共有するために、グループ全体のESG活動を簡潔に網羅したESGレポートを発行しました。本レポートにより、JRF及びMC-UBSグループのESG活動へのご理解をより一層深めていただければ幸いです。JRF及び資産運用会社であるMCUBSは、すべてのステークホルダーの皆さまのために、引き続き、ESG活動を積極的に行っていきます。

サステナビリティに関するお問い合わせ

三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社 コーポレート本部 企画調査・ESG推進部

URL :https://www.mc-ubs.com/contact/

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