社会(Social)

サステナビリティMENU

JRFでは、社会的価値の創造とテナント従業員の健康と快適性を大きな目標として掲げ、防災対策やコミュニティ・スペースの提供などの建物のレジリエンス強化や社会貢献活動を通じて、地域の皆さまとのつながりを強化・向上する取り組みを進めています。
国際社会への活動としては、国連の難民支援機関UNHCRの日本における公式支援窓口である国連UNHCR協会をサポートしています。
 

ポジティブ・インパクトの創出

「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」のリニューアル

JRFは、保有物件の一つである「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」(栃木県小山市)を2017年10月にリニューアルオープンしました。

リニューアルの概要

・地元在来種の植樹、緑化による歩道、雨水対策等、環境に配慮した整備を実施
・リニューアルによって、商業施設近隣住民へのコミュニティの場を提供するとともに、地元高校、大学等のクラブ活動の場となり、災害への対応も強化
・駐車場を新たな屋外広場へと改修。県産木材を活用した遊び場や、市の木種の植樹等により、更なる地域のコミュニティの場となるべく施設を発展させた
・施設リニューアルとは別に駐車場動線を大幅に変更し、国道への渋滞負荷を軽減

リニューアルによるポジティブ・インパクト

・収益性の向上(経済)
・緑化による環境面への配慮(環境)
・施設の環境性能向上(環境)
・透水性舗装等により雨水を地下に還元し、災害等への対応を強化(環境、社会)
・コミュニティ・スペースの提供により、地域住民をはじめとした来訪者への場の提供(社会)
・駐車場の動線変更により、国道への渋滞負荷を軽減(社会)

本物件は、かつて半世紀にわたり北関東を代表する遊園地として人々に親しまれ2005年2月に閉園した「小山ゆうえんち」跡地に開業した物件です。ホームセンター棟、ヨークベニマル棟、プロムナード棟、モール棟など6棟から構成されており、駐車スペースは約2,000台、駐輪スペースは約1,000台を完備しています。大型店を中心に、専門店を含め約70店舗が出店しており、全8スクリーンを備えたシネマコンプレックスも併設されています。

ステークホルダーとのコミュニケーション

JRF のステークホルダーは、投資主をはじめレンダー・社債権者、保有物件におけるテナントやPM(Property Management)・BM(Building Management)・エンジニアなどのサービスプロバイダー、さらには周辺地域社会や行政まで多岐にわたります。このように多種多様なステークホルダーと長期にわたる関係性を構築し、サステナブルな運用を継続していくことがMC-UBSグループの使命であると考えています。

IR活動

JRF は、個人・機関投資家の方々へ本投資法人の運用方針を正確・迅速に説明することに努め、投資主価値の最大化を目指しています。

個人投資家

個人投資家説明会の実施、個人投資家向けイベントへの参加、証券会社支店での説明会開催等、直接コミュニケーションが取れるIR活動に積極的に取り組んでいます。女性向けセミナーは2015年度から開催しています。

機関投資家

証券会社が主催する国内外での投資家カンファレンスに積極的に参加しています。フォローアップのための個別取材やミーティングに随時対応するほか、国内外の投資家訪問も実施しています。

投資主総会については、こちらをご覧ください。
投資家向けイベントの詳細については、こちらをご覧ください。

 

積極的な情報開示

JRFは、ウェブサイトをはじめ、様々なコミュニケーションツール(決算説明会資料、資産運用報告、プレスリリースなど)を利用し、積極的な情報開示を行っています。
JRFは今後も様々なコミュニケーションツールを利用し、ステークホルダーに対してJRFのサステナビリティに関する姿勢をお伝えできるよう、積極的な情報開示を継続していきます。
 

ESG指数への採用

MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
JRFは、2017年6月からMSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数に組み入れられています。 
「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」は、ニューヨーク証券取引所に上場するMSCI社が提供する環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の要素に配慮したESG指数として、今般、新たに開発されたインデックスです。
本指数はMSCIジャパンIMI指数の中から時価総額上位500銘柄を対象としており、ESG評価が高い250銘柄以上を選別して構築されています。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、本指数を含む3つのESG指数を選定し、同指数に連動したパッシブ運用を開始すると発表しています。


 
Euronext® Reitsmarket GRESB Global Sustainable Index
ルクセンブルグの不動産投資信託調査会社であるReitsmarket社が、GRESB及びEuronextと協働で、GRESBのスコアを活用し、スコアの高い上場REIT30社に投資するインデックスを2018年6月7日に設定しました。このインデックスには、北米、欧州、アジア太平洋の各エリアからそれぞれ6社以上が選定され、6月7日の設定時において、JRFはグローバルの中でトップ2の組入比率となっています。


 

地域社会とのコミュニケーション

JRFでは、運用している様々なタイプの物件ごとに、防災対策やその他の社会貢献活動を通じて、地域の皆さまとのつながりを大切にした取り組みを実施しています。

地域と共生する商業施設

JRFでは、お客さまに安心してお買い物をしていただけるよう「運用管理方針」に従って日々の施設管理を行うとともに、地域貢献、社会貢献を意識した運営を行っています。さらに建物のレジリエンスを高め、保有物件が災害時における地域の防災活動拠点としての役割を果たすことで、地域と共生する商業施設を目指しています。 

取り組み事例

あびこショッピングプラザ
あびこショッピングプラザ

訪れるお客さまに安らぎを与えられるよう、施設の緑化や公園などの公共スペースとして開放するほか、あびこショッピングプラザでは、夏祭りへの協賛や地域最大級の手賀沼花火大会時に見物場所として屋上を開放するなど、安全な場所の提供や地域イベントへの協力を継続的に行うことで、地域住民の皆さまに施設をより身近に感じていただけるような環境づくりに取り組んでいます。

そのほかにも、周辺道路混在緩和と環境に配慮した取り組みとして、mozoワンダーシティにおいて「パーク&ライドショッピング」を導入しています。周辺の鉄道会社と協力し、指定駐車場に駐車後、電車でご来店のお客さまへ特典を差し上げています。


テナントとのコミュニケーション

JRFは商業施設におけるテナントの安全や施設環境への配慮のみならず、地球環境を考える上での対策をテナントと一緒に取り組んでいます。

災害時の取り組み

JRFでは、地域の造歳活動拠点としての役割を担うことにより、地域とのつながりを大切に考えています。

取り組み事例

かみしんプラザ
かみしんプラザ

かみしんプラザでは災害時における地域の防災活動拠点となるなど、地域と共生する商業施設としての役割を果たしています。


テナントとの省エネ、CO2削減への取り組み

各保有物件において行っている省エネ対策やCO2排出量削減施策の一環として、環境問題を考えるきっかけになるようなイベントに参加するなど、テナントと協働での取り組みに力を入れています。 そのほか、LED照明の導入等の実施の際にもテナントの理解と協力が必要となるため、地域やテナントとのパートナーシップ強化に努めています。

CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加
JRFの保有物件であるmozoワンダーシティ、ならファミリー、あびこショッピングプラザ、Gビル自由が丘01、なるぱーく、おやまゆうえんハーヴェストウォークにおいて、環境省主催の「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加しました。

 

運動・キャンペーン等

国連難民支援キャンペーンへの協力

JRFでは、ESGの取り組みの一環として、国連の難民支援機関UNHCRの日本における公式支援窓口である国連UNHCR協会をサポートしております。具体的には、JRFの保有物件の空スペース等を同協会に無償提供し、「国連の難民支援キャンペーン」の活動の場としてご活用いただいております。

また、このような活動支援に対し、JRFが資産運用を委託する三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社に国連UNHCR協会より感謝状が贈られました。詳しくはこちら をご参照ください。

国連UNHCR協会について、詳しくはこちら をご覧ください。

 
 

外部からの評価

IR優良企業奨励賞を受賞

IR優良企業奨励賞を受賞

IR優良企業賞とは、IR活動の普及と質の向上を目指して活動している日本で唯一の民間の非営利団体である一般社団法人 日本IR協議会が、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を表彰する制度です。 MCUBSは、JRFのIR活動が評価され、「IR優良企業賞2015」において、「IR優良企業奨励賞」を受賞しました。

サステナビリティMENU